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【初心者むけ】OpenSea(オープンシー)の使い方を徹底解説!【スマホで完結】

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  • OpenSeaの使い方を知りたい
  • そもそもOpenSeaってなに?

このような悩みを解決する記事を書きました。

この記事を読めば、OpenSeaがどのようなものかが分かり、その使い方までをマスターできます。

今回も画像をたくさん使って解説していきますので、初心者の方でも安心して読み進めてください。

NFTの売買には仮想通貨が必要です。
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それでは早速いきましょう。

OpenSea(オープンシー)とは?

OpenSeaとはNFTの売買を行っている世界最大のNFTマーケットプレイスです。

さまざまなNFTが取り扱われていて、あの有名なBAYCやCNP(CryptoNinja Partners)といった非常に有名なNFTプロジェクトも数多く取引されています。

OpenSeaの特徴は下記の通り。

  • 世界でも最大規模のNFTマーケットプレイス
  • イーサリアム以外にも数多くのブロックチェーンに対応している
  • 世界中の誰でもNFTの出品/購入ができる

マーケットプレイスと聞くと難しく聞こえるかもしれませんが、身近な例でメルカリをイメージしてもらえればと思います。

とあるユーザが出品して、別のユーザがをそれを買う。これのNFT版だと思ってください(市場は全世界ですが)。

NFTを売買するには、まずNFTマーケットプレイスに登録する必要があります。

世界最大規模の取引量を誇るOpenSeaに登録しておけばまず間違いないでしょう。

OpenSea(オープンシー)の始め方

OpenSeaを使う前に登録作業が必要です。

手順は次の通りです。

  • OpenSeaの公式サイトにアクセス
  • アカウントの開設(メタマスク接続)
  • プロフィールとメールアドレスの設定

順に解説します。

OpenSeaの公式サイトにアクセス

以下のリンクから、OpenSeaの公式サイトへアクセスします。

>>OpenSeaの公式サイトへアクセス

Googleで「OpenSea」などと検索すると、偽サイトが検索上位に表示される場合もあるので、必ず上記のURLからサイトにアクセスするようにしてください。

アクセスすると、下のような画面が表示されます。

アカウントの開設(メタマスク接続)

OpenSeaの公式サイトにアクセスできたら、アカウントを開設しましょう。

作業はメタマスクに接続して進めていきますので、もしまだメタマスクに未登録なら下の記事を参考にウォレット開設をしておきましょう。

関連記事
【スマホ完結】メタマスク(METAMASK)の登録方法・使い方を徹底解説!

続きを見る

タップして拡大できます

手順

① 右上「メニュー」アイコンをタップ
② 「Connect wallet」をタップ
③ 「MetaMask」をタップ

しばらく待つと、上記画像の赤枠のようになっていれば接続成功です。

これでアカウント開設は完了です。

プロフィールとメールアドレスの設定

最後にアカウントのプロフィール設定を行いましょう。

メールアドレス認証まで実施して完了となります。

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手順

① 右上「メニュー」アイコンをタップ
② 「Account」をタップ
③ 「Profile」をタップ

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手順

④ 「・・・」をタップ
⑤ 「Settings」をタップ
⑥ 「署名」をタップ
⑦ Usernameを入力
※ここで設定した名称がNFTの取引履歴などに表示されます
⑧ Email Addressを入力
⑨ 「Save」をタップ
※この後、入力したアドレス宛にメールが届きます

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手順

⑩ 受信したメールの「VERIFY MY EMAIL」をタップ
⑪ この画面が確認できればOK

以上で設定は完了です。お疲れさまでした!

OpenSea(オープンシー)の使い方

OpenSeaの簡単な使い方を解説します。

大きく「購入」と「売却」の2つの手順について解説します。

ちなみに、NFT用語で購入=“ミント”、売却(販売)=“リスト”と言います。

OpenSeaでの購入(ミント)方法

ここではNFTをミントするまでの簡単な手順を解説していきます。

  • NFT作品を検索する
  • NFT作品を購入する(Buy Now)
  • NFT作品に入札する(Place bid)

NFT作品を検索する

まずは購入したいNFT作品を検索から探していきましょう。

OpenSeaでは、アートや音楽、写真など様々なカテゴリーからNFT作品を検索することができます。

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手順

① 上部「検索」アイコンをタップ
② 検索したいNFTプロジェクト名を入力

NFT作品を購入する(Buy Now)

取引したいNFTが決まったら、早速取引を行っていきましょう。

取引したいNFTの詳細ページに移動したら、「Buy Now」をクリックしてNFT作品を購入できます。

NFT作品に入札する(Make Offer)

もう一つの購入方法として、「Make Offer」というオークション形式での取引方法もあります。

この場合は取引したい金額を入力し、オファーを送りましょう。

オークション形式の場合、必ずしもオファーした金額でNFTを入手できるわけでないのでその点はあらかじめ注意しておいてください。

やり方は、詳細ページの「Make Offer」をタップして①Amount(金額)②オファーの期間を入力して、最後に「Make Offer」をタップします。

OpenSeaでの販売(リスト)方法

次に、NFTを売却する方法もあわせてご紹介していきます。

  • 売却したいNFTのページに移動する
  • NFTの売却条件を設定する

売却したいNFTのページに移動する

まずは、自分が所有している販売したいNFTの詳細ページに移動してください。

詳細ページに移動したら、上記画像のように画面右下にある「Sell」をクリックしましょう。

NFTの売却条件を設定する

NFTの詳細ページで「Sell」を選択したら、次にNFTの販売条件について設定してきましょう。

また、OpenSeaでのNFT販売では「Fixed Price(固定価格販売)」「Timed Auction(オークション形式販売)」の2つの種類があります。

自分で販売する形式を選択したら、販売価格と販売期間を設定して完了となります。

まとめ 

OpenSeaの始め方から使い方までを解説してきました。

NFT売買には必須のサイトですので、しっかり使えるようにしておきましょう。

また、NFTの始め方は下の記事で全体像から分かりやすく解説してるので、こちらも読んでもらえると嬉しいです。

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それでは、また。

  • この記事を書いた人

ろく

Web3.0の世界に魅了され、仮想通貨/NFT/メタバースなどに関する記事を執筆中|投資歴10年|新卒でSE→ブラック労働で転職→情シス→情報発信|Twitterでは毎日朝6時にWeb3.0、SNS関連のツイートをしています

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