こんな方におすすめ
- NFTを少しでも安く買いたい
- 安く買う方法が知りたい
こんな方におすすめの記事を書きました。
結論から言うと、OpenSeaの『オファー機能』を使います。
この記事では、オファー機能の概要とそのやり方について解説します。
NFTの購入には仮想通貨取引所が必要です。
口座開設自体は無料なので、この機会に開設しておきましょう!
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OpenSeaのオファー機能とは?
OpenSeaでのオファー機能とは、購入者が出品者に対して希望の販売価格を提示し、出品者が承認すればその価格で購入できるシステム。
つまり出品者に対して価格交渉ができる機能です。
イメージはメルカリの価格交渉に近いです!
私も実際にオファーでNFTを購入したことがあり、フロア価格より下の価格帯で購入することができました。
やり方はカンタンなので、いつでも使えるようにしておきましょう!
OpenSeaのオファー機能の使い方
それでは、オファーの手順を解説します。スマホでOK。
手順は次のとおりです。
- ETH→WETHに変換
- オファー提示
- オファー成立
ETH→WETHに変換
WETHとは、”Wrapped ETH”の略称で価値はETHと同じ通貨です(1ETH=1WETH)。
WETHの詳細
WETHは主にDeFi関連サービスで使用されることが多く、UniSwapなどのDEXやレンディングサービスにてETHの代わりとして使われています。これからDeFiサービスの普及が増えていくにつれて、WETHの需要も高まるかもしれません。
オファーで購入するには、このWETHが必要なのでETHと交換しておきましょう。
step
1ウォレットを開く
OpenSeaの右上メニューから、「My Wallet」をタップ。
「ETH」の右側の『縦3点』を2回タップ。メニューが開くので、「Wrap」をタップします。
すると、ETHとWETHを交換する画面が表示されます。
step
2ETHとWETHを変換する
続いて、ETH→WETHへ交換します。
上段に交換する数量を入力し、「Wrap ETH」をタップ。その後、ガス代の画面が表示されるので「確認」をタップします。
WETHへの交換にはガス代(手数料)がかかります。ガス代の安いタイミングを狙って交換することをオススメします。
この画面になれば成功です。「Close」をタップして終了します。
以上がWETHへの交換ステップになります。
オファー提示
続いて、取得したWETHを使ってオファーを出します。
step
1商品ページから「Make offer」を選択
購入したNFTのページに飛んで、「Make Offer」をタップします。
step
2オファー条件を設定して申請
最後に、オファー条件(金額、オファー期間)を入力して「Make offer」をタップします。
これでオファーの提示は完了です。
オファー成立
販売者がオファーを受けると(承認)、購入が完了します。
また期限内に承認されなければ、そのオファーは無効となります。
オファー機能の注意点
NFTが安く買えるオファー機能ですが、交渉が成立するまでの間に他のユーザに買われてしまう可能性もあります。
オファー機能は出品者と購入者の交渉でもあるので、通常で買うより時間がかかります。
どうしても欲しいNFTなら、オファーせずに通常価格で買うことも検討した方がいいかもしれません。
まとめ オファー機能を使って安くNFTを手に入れよう
この記事では、オファー機能を使ってNFTを安く買う方法を解説しました。
高価なNFTほど、なるべく安く買いたいはずなので、オファー機能は知っておいて損はありません。
今後OpenSeaでNFT取引を行う際にはぜひオファー機能を活用してみてください!
それでは、また。