こんな方におすすめ
- XETAって何？
- XETAはどこで買える？
こんな方におすすめの記事を書きました。
この記事では、仮想通貨「XETA（ゼータ）」の買い方について解説します。
本記事の構成
- XANA／XETAとは
- 仮想通貨XETAが買える取引所
- 仮想通貨XETAのおすすめの買い方
結論から言うと、XETAは国内取引所では購入できず、海外取引所で購入することになります。
最適な購入ルートは以下になります。
ビットフライヤーでXRPを購入 → Bybitへ送金 → BybitでXETAを購入
ビットフライヤーのXRPの送金手数料は無料
口座開設がまだの方は先に開設しておきましょう！
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XANA（ザナ）とは？
NOBORDER.z（ノーボーダーズ）が開発する、NFTをベースとしたメタバースのプラットフォームです。
NOBORDER.zは、米国ニューヨークとドバイを中心とした世界5カ国に事業を展開するテクノロジーカンパニーで、CEOは日本人の”Rio Takeshi Kubo”さんです。
XANA（ザナ）は、メタバース上に新しい経済圏を作ることを目指しており、以下のような事業を主に展開しています。
- メタバース空間：XANA（ザナ）
- NFTプラットフォーム：XANALIA（ザナリア）
- トレーディグカードNFTゲーム：NFTDuel（NFTデュエル）
そんなXANAは、実業家：青汁王子こと三崎優太氏も大注目しています。
仮想通貨XETA（ゼータ）について
仮想通貨「XETA(ゼータ)」は、メタバースプラットフォームXANAで使用されるトークンです。
| トークン名 | ゼータ |
| シンボル | XETA |
| 発行上限枚数 | 50億枚 |
| ネットワーク | Ethereum（イーサリアム）、BSC（バイナンススマートチェーン）、Polygon（ポリゴン） |
時価総額は910位(2023年1月)。
他の有名メタバースプラットフォームの独自通貨と比べると時価総額は低いですが、それだけ今後にも期待できます。
- Otherside：時価総額32位
- Decentraland（MANA）：時価総額45位
- The Sandbox（SAND）：時価総額48位
というのも、CEOの”Rio Takeshi Kubo”さんが毎日Voicyで精力的にXANAメタバースに関して発信されています。
発信内容はメタバースやAIなど先端テクノロジー分野で、聞くだけで勉強になります。
この辺りからも、XANAメタバースの今後に期待がもてます。
仮想通貨XETA（ゼータ）が買える取引所は？
XETAは国内取引所では購入できず、海外取引所で購入する必要があります。
2023年1月現在は、次の取引所で購入することができます。
- Bybit
- Gato.io
- OKX
- HuobiGlobal ※Houbi Japanでは取扱なし
中でもおすすめなのが、Bybitです。
Bybit（バイビット）は世界最大規模の取引所で、日本語対応していてアプリもとても使いやすいのが特徴です。
Bybitの口座はこちらから開設できます。
詳しい手順は以下の記事でも解説してるので、参考にしてみてください。
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仮想通貨XETA（ゼータ）の買い方・購入方法
仮想通貨XETA（ゼータ）の買い方は次のとおりです。
- ビットフライヤーで「XRP」を買う
- ビットフライヤー→Bybitへ「XRP」を送金
- Bybitで「XRP」を売る
- Bybitで「XETA」を買う
- 「XETA」をMetaMaskに送金
Bybitへの入金は国内取引所を経由する必要があります。
送金手数料の安い「XRP」を使って入金作業を行うのが一般的ですが、ビットフライヤーならXRPの送金手数料が無料です。
もし、ビットフライヤーの口座開設がまだなら、この機会に開設しておきましょう！
今なら紹介コードと登録で1,500円分のBTCがもらえます！
詳しい手順は下の記事にまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
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ビットフライヤーで「XRP」を買う
まずは、ビットフライヤーでXRPを購入します。
ビットフライヤーアプリ「メニュー」→「Lightning Web」からbitFlyer Lightningをブラウザで開きます。
取引通貨、数量を指定して、XRPを買います。取引通貨は「XRP/JPY」を指定します。
XRPの最低送金数量は"20"
ビットフライヤー→Bybitへ「XRP」を送金
購入したXRPをBybitへ送金します。
入出金から「XRP」（仮想通貨タブ）を選択します。
「出金」をタップし、「外部リップル（XRP）アドレス登録」を選択します（BybitへのXRP送金が初めての場合）。
メールリンクをタップして、XRPアドレス登録画面へ飛びます。ここからBybitアプリに移ります。
Bybitアプリから「取引」画面を開きます。
「XRP」を検索してタップ。注意事項はOKをタップします。
BybitのアドレスをbitFlyerの各種項目にコピーします。
- ラベル：【Bybit】※分かりやすい名前を推奨
- リップル（XRP）アドレス：【Bybitの「ウォレットアドレス」】
- 宛先タグ：【Bybitの「タグ」】
「お客様本人」をタップ。「海外取引所」をタップします。
送付先取引所は「Bybit」。「国地域」をタップします。
シンガポールを選択して「次へ」をタップ。送付先内容を確認します。
プライバシーポリシーを確認してチェックし「保存」をタップ。2段階認証画面でコードを入力して「完了」をタップします。
宛先をタップし、出金数量を指定して「出金」をタップします。
「出金」をタップ。認証コードを入力して「完了」をタップします。
このような画面になれば送金手続きは完了です。
Bybitで「XRP」を売る
続いて、XRPを売却してUSDTに換金します。
「取引」画面を開き、通貨部分をタップします。
「XRP」を選択し、取引タブをタップします。
「売り」をタップして数量を指定し、「XRPを売り」をタップします。確認画面で再度タップします。
これでXRPの売却は完了です！
Bybitで「XETA」を買う
いよいよ、仮想通貨「XETA」を買いましょう。
取引画面より、取引通貨から「XETA」を検索して指定します。
注文数量を指定して「XETAを買い」をタップします。
出金手数料が「20XETA」かかります。
「XETA」をMetaMaskに送金
さいごに、XETAをMetaMaskに送金します。
ここは、XETAの利用用途に合わせて適宜参照してください。
Bybitの「資産」タブから「出金」を選択。XETAを指定します。
MetaMaskのアドレスを入力します。
ネットワークは「AVAXC」、金額に送金数量を指定して「はい」をタップ。
MetaMask側のネットワークは「Avalanche」ネットワークを指定します。
セキュリティ認証を行い、送金手続きは完了です。
MetaMaskで着金を確認できたら完了です。
補足）MetaMaskに「Avalanche（アバランチ）チェーン」を追加する方法
XETAトークンをMetaMaskで扱うには「Avalanche（アバランチ）チェーン」が必要です。
チェーンの追加方法を解説します。
MetaMaskのネットワーク選択画面から「Add a network」を選択。「Avalanche Mainnet C-Chain」をタップします。
「Approve」をタップ。「Switch to network」を選択します。
追加したネットワークを選び、「了解」をタップします。
以上が「Avalanche（アバランチ）チェーン」の追加方法になります。
まとめ：仮想通貨XETA（ゼータ）の買い方・購入方法
この記事では、仮想通貨XETA（ゼータ）の買い方・購入方法について解説しました。
最後に、買い方の手順を再掲します。
- ビットフライヤーで「XRP」を買う
- ビットフライヤー→Bybitへ「XRP」を送金
- Bybitで「XRP」を売る
- Bybitで「XETA」を買う
- 「XETA」をMetaMaskに送金
国内取引所ならビットフライヤー、海外取引所はBybitがおすすめです。
メタバースに張るなら、XETAトークンを今の内に仕込んでおくのもいいかもしれません。
それでは、また！
